作詞 阪田 寛夫
作曲 大中 恩
三重桜 泉に映えて
はるかなものの声伝え
むつみが丘に
若木はのびる
めぐりあう
いのちの春べ
つどう者 美しくあれ
あの嶺より なおかがやいて
風光れ 心の港
空の深みに目をみはれ
ここは安濃の津
いでたちの朝
おのおのの
真白い帆布
よろこびと 苦しみこえて
かきしるそう 未来の歌を
あたらしい われらの歌を
作詞 寿岳 文章
作曲 信時 潔
名に負へる 安濃津の市
むつみあふ わが学舎
汲めど尽きぬ 知慧の泉
よろこびに 胸はふくらむ
いざ行かな をみなの道を
きよらにつよく ひとすじに
三重桜 かがよふ春
浦風の とわたる秋
朝な夕な 足ふみしめ
おほし立つ 新しき人
いざ行かな をみなの道を
きよらにつよく ひとすじに